エコかインフラか?
そろそろ自分でFWを重ねていこうと・・
サクサクとおうみネット e~マガジンをチェックしておりました。
今回、
彦根でバスコンなるものが開催され、
そのコンテストに関する説明会とFWが開かれる事を知りました。
思い立ったが吉日と・・・
当日ドタ参かけてFWをしてまいりました。
地に足つけてとは言いますが、
実際に乗って歩いて聴いて感じた事は価値があり、
そうしてそれを元に幾つか次の検証を掛けるポイントも見えてまいりました。
現状把握
問題点のあぶり出し
そうして、仕組みを考える
その結果が提案となるわけですね。
今回フォーカスするポイントは・・・
エコロジー面を考えてバス利用を促進する事なのか?
来るべき未来に備えて、インフラ整備としてバスをどう存続活かしてゆくのか?
日々の交通手段のバスを何をメインに考えてゆくのか?
生活、仕事、医療機関など・・・
そうして、いかに行政や運営会社、住民が手を取り合って、
お互いに幸せとなるような仕組みづくりを作って行けるのか?
最低限の必要利用数が以外に少なく、
又、利用料金もかなり定額に抑えられている現状を踏まえると、
かなりの可能性が見えるような気がします。
ただ、一部の方にフォーカスを絞ってしまって、
実際の利用者の全体像に遠い現状を作ってしまっては、
絵に描いた餅の感をぬぐえないでしょう。
だから、声の大きさではなく、
人に対する優しさ・思いやりを中心に考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、今回参加者のFWに使われた載り放題券です。
お話では、しっかりと運転手の方に周知されているとの事でしたが、
ほとんどの方が・・・???な顔をされてました(笑)
逆に、どういった説明会だったのか?
あなたはどうしたいの?
といった意見交換会をする羽目に・・・(笑)
しかしながら、私なりに考えた弱者に対する思いやり提案に関しては、
運転手の方々も理解を示してくれるような姿勢を感じました。
無理はしないで、実現可能なすこしのやさしさ・・・
それがポイントではないでしょうか?
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